【J2第23節】京都パープルサンガ0-1モンテディオ山形

大先生は赤紙好き

京都パープルサンガ0-1モンテディオ山形
◇日時:7月30日午後18時04分KO
◇会場:西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(9721人)(32.6℃)
◇主審:北村央春”大先生”
前半19分【山形】根本亮助(ヘッド←CK:本橋-左足)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
(後半33分-MF11:星大輔)
DF5:手島和希
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
(後半20分-FW31:田原豊)
MF16:斉藤大介
MF27:加藤大志
MF25:六車拓也
(後半11分-MF14:中払大介)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”(後半26分-一発退場)
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”

■モンテディオ山形(4-2-2-2)
GK1:桜井繁
DF16:臼井幸平
DF3:レオナルド・エンリケ・ダ・シルバ
DF15:小原章吾
DF13:内山俊彦
MF6:大塚真司
MF8:永井篤志
MF26:佐々木勇人
MF10:本橋卓巳
(後半36分-MF7:高橋健二)
FW11:原竜太
(後半20分-FW22:阿部祐大朗)
FW20:根本亮助
(後半39分-DF4:小林久晃)

北村大先生の過去の御乱行はこちら。
Sex & Books & Football – 【J2第9節】アビスパ福岡0-0京都パープルサンガ
(アレモン選手に赤紙)

前半戦からずっと言ってることですが、
・中盤でボールキープしているときに、動き出す選手が少ない
・結果、2トップの個人技or放り込み以外、得点の香りがしない

という、相変わらずの惨状でしたorz
相手からプレス受けたときにフェイクで逃げれるのもパウと斉藤くらいでしたし。
そろそろ裏に放り込むお手軽サッカーから、システマチックな攻撃を確立していただきたいところ。
しかし、鈴木和がゼ・マリアだったらなぁ(無理)。

さて、引いた相手を崩すには2列目の攻め上がりが必要なわけで、ソレを促進する意味でも、

    田原
美尾 中払 斉藤 星
    米田
三上 リカ 手島 加藤

とかどうでしょ。
パウリーニョが戻ったら美尾かハライのところで。

柱谷幸一コーチ(京都)
「山形が、まず引いて、そこからディフェンスラインと中盤の4人でパックしてボールを奪おうという狙いだとは分かっていました。
それに対してウチは、ボランチを経由してサイドを崩してクロス、と攻撃する狙いでした。
確かに点は取れませんでしたが、いくつかいい形はできていたと思います。
最後は牛に放り込んで、決定的チャンスが3回はありましたしね。
ただ、やはり1人少なかったことが影響しました。
とにかく、夏休み最初のホームゲームで動員もかかってこれだけのお客さんがきてくださったのに、結果を残せなかったのが残念です。
こういうときに勝っておかないと、次にスタジアムに来てもらえなくなりますから」

平井直人選手(京都)
「長いシーズン、44試合もある中でこういう試合もあるさ。
しかし、両チーム、サイドの崩しあいがない、しょっぱい試合だったね。
山形のほうが、北村をうまくだますマリーシアがあった、ということかな」
次だよ次、切り替えていこう」

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