【J2第21節】京都パープルサンガ1-1水戸ホーリーホック

手島の風貌がヤク中みたいになってきた件

京都パープルサンガ1-1水戸ホーリーホック
◇日時:7月13日午後19時04分KO
◇会場:西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(6951人)(27.3℃)
◇主審:上川徹
後半23分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”
後半34分【水戸】吉本岳史(PK)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
(後半13分-MF27:加藤大志)
MF8:美尾敦
(後半10分-MF25:六車拓也)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”
(後半20分-FW31:田原豊)

■水戸ホーリーホック(4-1-4-1)
GK1:本間幸司
DF2:(右SB)須田興輔
DF20:深津康太(後半35分-警告*2退場)
DF3:吉本岳史
DF32:(左SB)大和田真史
MF19:(ワンボランチ)永井俊太
MF8:(右MF)関隆倫
(後半9分-FW11:磯山和司)
MF30:マルコス・ボニファシオ・デ・ローシャ “マルキーニョ”
MF10:森田真吾
(後半26分-MF29:眞行寺和彦)
MF7:(左MF)秦賢二
FW9:デルリス・ハヴィエル・フロレンティン・ノゲラ
(後半22分-MF23:中井昇吾)

数的有利になったパワープレーの時間でディフェンスラインに4枚、数が揃っててはorz。
スタンドには浴衣京美人が揃ってたのにね…。
比較するのもなんですが、

■ジェフ千葉 7月13日(水)横浜戦のスタメン
GK17:櫛野亮
DF3:斎藤大輔
DF15:中島浩司 (元来攻撃的MFでボランチもできるが…)
MF6:阿部勇樹
MF7:佐藤勇人
MF2:坂本將貴
MF22:羽生直剛
MF8:ガブリエル・ポペスク
MF16:山岸智
FW18:巻誠一郎
FW10:マリオ・ハース

一応昨年の王者にたいして「掟破りの」1バック、キタコレ。
ということで、
  アレ  田原
美尾 パウ 米田  星
中払 リカ 斉藤 加藤
     平井
のフォメを夢想して寝る。

柱谷幸一コーチ(京都)
「予想どおり、水戸は引いてからデルリス選手1本の戦い方で挑んできました。
逆に言えば、守りの人数がそろっていたので、ウチとしては攻めづらかったといえます。
特に、相手が守備陣形を整えたとき、アレモンとパウ、星と美尾が、ボールを受ける動きができなかったのが問題でした。
やはりダイレクトプレイを交えないと、相手は崩せません。
加えて、1点取ったあと脚が止まって、ボールがキープできなかったのもよくなかった。
唯一の収穫は六車でしょうか。
やや中央ぎみのポジションで、オープンな状態でボールを受けてくれて、起点になってくれました」

手島和希選手(京都)
「相手が先にひじを入れてきたからやり返してユニホームを引っ張った。
通常ならお互いさまで流す場面なので納得がいかないが、今は不用意だったと反省している」

前田秀樹コーチ(水戸)
「開幕戦で逆転負けをしたときは4-4-2だったが、きょうは4-1-4-1の布陣で挑んだ。
パウリーニョが下がってボールをもらいにくるところのスペースを、アンカーの永井が消す狙いだったが、うまくいったと思う。
先制されたが、ラッキーなPKで勝ち点1を取れたのは大きいね」

大本営発表。

何かが狂い始めている。

繰り返す。

何かが狂い始めている。

京都新聞電子版:サンガ、引き分け勝ち点51

※過去ログ
Sex & Books & Football – 【イングランドFAカップ・決勝】アーセナル0-0(PK5-4)マンチェスター・ユナイテッド

話は変わるが、アーセナルは京都サンガと同じ「4-4-2」のフォーメーションを使っている。
やっぱ相手が引いてしまうと、京都と同じように手詰まりを起こしてしまうのだが、そこでアーセナルと京都が違うトコ。
・そこでトップの選手がスーゥッと引いてくる。
 そしてワンタッチで中盤に戻す。
 で、リズムが出る。
・サイドチェンジのパスが低く、速い。
 相手のプレスの前にパスが通る。
・サイドに追い込まれて、相手にプレスをかけられても、ボールを失わない。
(2005.5.22)

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