スカパー!実況&解説もビックリのPKゲット
京都パープルサンガ1-0横浜FC
◇日時:7月2日午後19時00分KO
◇会場:西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(6859人)(23.2℃)
◇主審:東城穣 “ミノル”
前半24分【京都】リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ(PK)
■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
(後半29分-MF27:加藤大志)
MF8:美尾敦
(後半25分-MF14:中払大介)
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”
(後半41分-FW30:松田正俊 “復讐”)
FW31:田原豊
■横浜FC”フリューゲルス”(4-2-2-2)
GK21:菅野孝憲
DF5:早川知伸
DF4:スティーブン・トゥイード
DF14:河野淳吾(前半26分-警告*2)
DF27:中島崇典
MF10:内田智也
(後半40分-MF18:小野信義)
MF13:佐藤一樹
MF29:貞富信宏
MF7:小野智吉
FW9:城彰二
(後半16分-DF3:富永英明)
FW17:北村知隆
(後半31分-MF22:大友慧)
中継ないので試合見てませんが、グタグタと断定。
相手10人で追加点なしか~。
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スカパー!見ての追記。
思ったより悪くないけど、コンテンツが少ないゲームだった。
前半24分、ペナルティエリア内で田原が後ろから横浜DF河野に押された…というかなーり微妙な判定でPKをゲット。これを、すっかり職人となりつつあるリカルドが決めて京都が先制する。
2分後の26分、抜け出した星へのレイトタックルで横浜DF河野が警告、PKを与えた際の警告とあわせて退場処分となり、京都は数的優位に立った。
その後、京都は好調だった美尾から何度もチャンスをつくるが、追加点はならず。
逆に後半には横浜のシュートがクロスバー、ポストに救われるというラッキーもあって、結局このままタイムアップ。
確かに、去年のチームなら終了間際、横浜のパワープレーにやられていたと思うので、その部分では進化を認めたい。
しかし、シーズン当初からの攻撃面の問題――どうやって点を取るのか、が相変わらず整理されていない感じ。
特に、両サイドのMFが孤立してしまうのは何とかしてほしいと思う。
何度も言ってることだけど、ボランチやサイドバックがもっと早くフォローなり、追い越す動きをしてあげないと。
ということで、攻守でスランプ気味の三上に代えて、和裕を左に持ってきて、大久保先発復帰はどうでしょう? 柱谷コーチ。
柱谷幸一コーチ
「早い時間に相手に退場者が出て、逆にウチが攻めあぐねる展開になってしまいました。
トップに早く当てたいと思うあまり、サイドで深い位置までえぐれなかったのが問題だと思います。
とにかくまた1週間トレーニングして、都並コーチをギャフンといわせるような試合をしないことには、仙台のサポーターにも申し訳が立ちません」