だから、解説が遠藤だとダメなんですよ@スカパー! 一平じゃないと。
京都パープルサンガ0-3サガン鳥栖
◇日時:5月14日14時4分KO
◇会場:西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(7235人)(25.4℃)
◇主審:村上伸次
前半15分【鳥栖】鈴木孝明
前半21分【鳥栖】鈴木孝明
前半44分【鳥栖】新居辰基
■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
(後半21分-MF27:加藤大志)
DF20:鷲田雅一
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
(後半7分-FW31:田原豊)
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
MF14:中払大介
(後半7分-MF8:美尾敦)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”
FW30:松田正俊
■サガン鳥栖(4-2-2-2)
GK14:シュナイダー潤之介
DF30:奈良崎寛
(後半42分-DF4:一柳夢吾)
DF24:井手口純
DF18:八田康介
DF31:高地系治
MF5:アンドレ・ルイス・デ・ソウザ・シルバ “ビジュ・復讐”
MF28:飯尾和也
MF10:宮原裕司
MF13:高橋義希
FW27:新居辰基
(後半40分-MF26:長谷川豊喜)
FW25:鈴木孝明
(後半15分-FW20:阿部文一朗)
ホームで0-3(´・ω・`)ショボーン
なんか、前半試合開始から圧倒的にボールキープして、
「いつでも点取れるぞ」
な雰囲気が、リカのパスミスから鈴木孝のミドル→平井神、恒例のポカーンで先制され、
(´・ω・`)ショボーンとしてるうちに、追加点取られて、
そして前半終了まぎわに3点目(´・ω・`)ショボーン
基本的には、「ショートカウンター」で点を狙うチームなんで、
逆にボールキープの時間が長くなると「詰まって」しまうな、と。
なんか第1クール無敗とかでチームもオレも余裕出てたんで、
ここで引き締めて、また戦う集団に戻ってほしいネバーネバーサレンダー
と個人的には思うのですが、
スタジアムに来てくれた7235人のお客さんの、とくにライトなサポさんから
「もう来ねーよ、プンプン」
という人が出ないといいね。
柱谷幸一コーチ(京都)
「3失点は、相手を甘く見てしまったからです。
『これくらい距離があるなら、シュートを打たれても良いだろう』
とか、甘い考え方がありました。
たくさんのお客さんの前でこんな試合をしてしまって、申し訳ない。
選手、首脳陣を含めてもっと厳しさをもたなくてはいけません。
次の試合はもっと頑張ります」
選手採点
GK1:平井直人(5)
相変わらず、CBとの連携がちぐはぐ。水原獲ろうよ水原
DF4:鈴木和裕(5)
きょうはカバーリングが不発。
DF20:鷲田雅一(5)
マークが中途半端だったか…。
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ(5.5)
ミスはあったが、最終ラインから再三ビルドアップを。
DF13:三上卓哉(5.5)
2失点、3失点目は左サイドからのクロス。
オーバーラップで魅せたが…。
MF18:米田兼一郎(6)
パスの散らしが冴え、前線にも顔出し。
MF16:斉藤大介(5.5)
攻撃的なCMFだけに米田がいないと正直きつそう。
MF11:星大輔(5.5)
前半は再三きわどいクロスを供給。最後は疲れた。
MF14:中払大介(5)
中に切れ込んで三上へスペースを開ける動き中心。
存在感薄く、ものたりない。
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ”パウリーニョ”(5.5)
球離れが悪く、攻撃のリズムがスローダウン。
FW30:松田正俊(5)
相手CBの寄せでポストにも四苦八苦。
ひとりで点が取れる選手ではないので、いいクロスがないと。
FW31:田原豊(5)
松田とのツインタワーは逆にお互いを殺しあってしまった。
終了間際のトラップ→ボール浮かして→左足シュートはビューティフル。
……シュート以外はね。
MF8:美尾敦(5)
流れに乗れず、これといった仕事ができないまま
MF27:加藤大志(6)
1対1で果敢に勝負。キレていた。