【2006年W杯欧州予選4組】イスラエル1-1フランス

イスラエル1-1フランス
◇日時:3月30日
◇会場:テルアビブ(44000人)
◇主審:マルクス・メルク(ドイツ)
50分【フランス】ダビド・トレゼゲ(ヘッド←右からヴィルトールがクロス)
83分【イスラエル】ワリド・バディル(バルデスがはじいたところをヘッド)

■イスラエル(4-4-2)
GK1:ドゥドゥ・アヴァテ
DF21:ケレミ・サバン
DF3:タル・ベン=ハイム
DF5:シモン・ゲルション
DF6:アドラム・ケイシ
MF11:アイダン・タル
(66分-MF18:オムリ・アフェク)
MF10:ワリド・バディル
MF15:ヨッシ・ベナヨン
MF8:アヴィ・ニムニ
FW7:ピニ・バリリ
FW20:ヤニフ・カタン

■フランス(4-4-2)
GK16:ファビアン・バルテズ
DF19:ウィリー・サニョル
DF2:ジャン=アラン・ブムサン
DF5:ウィリアム・ガラ
DF17:ガエル・ジヴェ
MF4:パトリック・ヴィエラ
MF18:ベノワ・ペドレッティ
MF15:アルウ・ディアラ
MF7:フロラン・マルーダ
FW11:シルヴァン・ヴィルトール
(90分-MF13:ヴィカシュ・ドラソー)
FW20:ダビド・トレゼゲ(55分-暴力行為で一発退場)

ジャンルカ・トト・富樫のギャグ(マルーダの出来は「○だ」)以上に、ドメネクの星占い選手起用が不発…。

「ピレスはさそり座。この星座はファイターが多く、中盤に2人いると互いを殺し合ってしまう。目立ちたがりのしし座(シルベストル)がDFに入ると、どこかで派手なことをしようとして、我々が代償を払うことになる」

ちなみに、このサイトさんによれば、さそり座としし座は悪魔の星座らしい。

トレゼゲの退場以後、フランスは”国土は四国程度”のイスラエルに押されっぱなしという低調なデキ。アイルランド、スイスとのアウェイゲームを残して、予選通過すら危うくなってきた。

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2件のコメント

  1. TBどうも有難うございました。
    ここまで電波な監督がヨーロッパにいたというのが驚きで、思わず記事を探しまくってしまいました。
    今後も星占い采配を続けるのか、別の意味で楽しみです。
    (W杯とユーロを連覇した頃のフランスはどこに…)

  2. ご返事ありがとうございますです。
    フランス、ピレス&ジダンがいたころの流れるようなポジションチェンジは減って、シンプルなサイド攻撃のチームになってまして、その裏に星占いがあるなら悲しい限り。
    「Journal de la Solitude」、これからも読ませて頂きます…バイエルンw

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