マルセイユのトルシエさん

■Troussier magic lifts Marseille as Lyon and Lille held
「トルシエマジック」でマルセイユは、リヨンやリールのようなチームになる。

“I’m satisfied with this win which allows us to collect points and confidence,” said Troussier.

「私は勝って満足している。勝ち点も取れたし自信も回復したしね」

“Although Caen were down to ten they created problems for us until the end. We suffered but we won, and above all had the determination to attack.
「カーンは退場で10人になったにも関わらず、試合終了まで我々を悩ませた。我々は苦しんだが勝った、そして何より攻めようという意欲があった」

“I put a team together which allows attacking players to express themselves.
「私は、チームをひとつにし、攻撃の選手たちに”自己表現”させた」

“But it’s only a temporary measure. From Monday we’re starting from zero and will begin the building process. Next week I’ll have my first match at home at the Velodrome, I only think about the fact that a lot of coaches would like to be in my shoes and play on front of 60,000 people.”
「しかし、それは一時的な判断基準だ。月曜日から、我々はゼロから、チームの土台作りを始める。来週、ホーム・ベロドロームでの初戦を迎えるが、私がただ考えているのは、多くのコーチが私の職について、6万人の観客の前で試合をしたいと思っているという事実だ」

「自己表現」というのがトルシエ・ワードっすね。
日本代表コーチ時代も、「もっと自己表現をしろ!」が口癖だったし。

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