湘南ベルマーレ0-2京都パープルサンガ
◇日時:10月30日(土)14:04KO
◇会場;平塚競技場(2711人)
◇主審;前田拓哉
後半3分【京都】手島(美尾FK→ヘッド)
後半42分【京都】田原(単独ドリブル突破から左足)
■京都パープルサンガ(4-2-2-1-1)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF25:辻本茂輝
DF5:手島和希
DF35:三上卓哉
MF6:石丸清隆
MF16:斉藤大介
MF17:熱田眞”帝王”
(後半44分-FW20:原竜太)
MF19:美尾敦
FW14:中払大介
(後半37分-MF30:六車拓也)
FW21:崔龍洙
(後半40分;FW 11 田原豊)
来期への再出発となる一戦を制したサンガ。
4-4-2というか、中払をトップ下気味の4-5-1にシステムを変更、
前半は様子見の傾向があったが、後半は運動量をあげてよくプレスがかかっていた。
まぁ、その分攻撃面では冴えがなかったのは事実。
そこで、攻撃の改善案。
1)中盤・ボランチがすばやくボールを展開する。
ボランチがボールを持ったときに、もたもたしているうちに、相手のプレスにかかってボールを奪われるケースが多い。石丸、斉藤ともに。ただ、特に石丸は相手のプレスをかかるとカンタンに体のバランスを崩してしまいがち。
2)右サイドの連携。
熱田と鈴木和ともアーリークロスばかりあげて、縦への突破はないので、相手にとって怖さがない。冨田、森どちらかに変えてほしい。