【J2第39節】京都0-1山形

京都パープルサンガ0-1モンテディオ山形
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(10391人)
◇主審;扇谷健司
前半13分【山形】大島秀夫(ヘッド)

■京都パープルサンガ(3-2-3-2)
GK26:西村弘司
DF5:手島和希
DF4:鈴木和裕
DF27:萩村滋則
(後半12分-MF35:三上卓哉)
MF6:石丸清隆
(後半12分-MF16:斉藤大介)
MF14:中払大介
MF22:渡邉大剛(後半38分-警告2枚退場)
MF19:美尾敦
MF15:中山博貴
FW21:崔龍洙
FW20:原竜太
(後半19分-FW11:田原豊)

さて、来期に向けての構想を考えなければいけないわけだが。

とりあえず、今日の問題点は、
・中盤での守備がルーズすぎる。
ボールホルダー(ボールを持つ相手プレーヤー)に対して、体を寄せにいかないので、相手にボールを回される。特に渡邉大剛の守備力の無さはウイングとして致命的。

・サイド攻撃が単騎での突破ばかり。
ただ、三上が入ってからは、美尾が中に入って行って、サイドのスペースを空けて、そこを三上がオーバーラップというカタチができていた。

・パス&ゴーの動きがない。
パスをした選手が立ち止まっているので、相手の守備陣形が固まってしまうと、ボールの出しどころがなくなる。そこで、放り込みに陥ってしまう。
という感じでしょうか。

残りの試合は来期を見据えつつ、
GK;平井
DF;鈴木和、手島、辻本、三上(レオ)
MF;中山、斉藤、中払、美尾
FW;原、チェ(田原)
で行ってくれませんかねぇ。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください