【J2第37節】札幌0-0京都

コンサドーレ札幌0-0京都パープルサンガ

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF2:鈴木悟
MF6:石丸清隆
MF14:中払大介
MF19:美尾敦
(後半21分-MF7:冨田晋矢)
MF22:渡邉大剛
(後半33分-MF31:池松秀明)
MF17:熱田眞”帝王”
(後半21分-MF30:六車拓也)
FW9:黒部光昭(後半28分退場:警告2枚)
FW21:崔龍洙

大宮も山形も勝った中で引き分けorz
 大宮 66
 山形 63
 京都 57
勝ち点差はこれだけ離れました。

この日、不振だったのは黒部。ポストになって中盤にボールを預けようとしてはミスパス、サイドに流れては相手DFに付かれて何もできず…。で、イライラして、相手DFにダーティなチェックに行って、黄紙2枚。も~、はっきりいって何もできなかったも同然。次節は出場停止だけど、当分スタメンはいいという感がしました。

あと、熱田。ときおりスルーパスやロングパスで「らしさ」を見せてくれるものの、それは全体の25%(当社推測)くらい。中央突破に固執したり、なんだか適当なスルーパスだして相手に読まれて逆襲くらったり。リズムを崩す原因になってました。まぁ、いつも通りの熱田といえば熱田なんですけどね。

そう、この日は中央突破が目立って、サイドで突破らしい突破ができないまま。左右のウイング・美尾とダイゴがボールを持っても、相手がきっちり守っているので、ドリブルしかけては捕まるばかり。左右CBが後ろからオーバーラップしてやるか、ボランチが寄っていかないといけないんですが、そういう動きはまるでない。

一方、手島・W鈴木の3バックは終始安定。ピンチらしいピンチは前半後半で1~2回くらいかな。

つーことで、3バック堅持のままサイド攻撃ができる布陣を考えると、もうゲルト時代の3・4・3復活しかないのかと思ってみたり。

   美尾 チェ 冨田
レオナルド      中払
     石丸 斉藤
  鈴木悟 手島 鈴木和
      平井

っていう布陣ですね。左は美尾&レオナルド(三上)のコンビで、右は冨田(中山)&中払のコンビで。
で、後半勝負どころに田原投入!と。牛爆発キボンヌ。

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