参院選2004

○参院選が終わったな。今回の焦点だった――

●又吉イエス候補は東京選挙区で惜しくも落選!

○それは2ちゃんねらーだけの焦点だろ! なおかつ、得票数は8,382票でビリだから全然惜しくねぇーし。

●〝唯一神〟を落とすなんて、東京都民は呪われますよ!

○泡沫候補の言うことを信じるなよ!! そうじゃなくて、与党・自民党の獲得数が焦点だったんだが、選挙区と比例区を合わせて49議席。「勝敗ライン」だった改選前の51議席を下回って、首相の進退問題もささやかれる結果となったんだよ。

●せっかく選挙直前に、ジェイソンさんと曽我さんのジャカルタでの再会を実現したのに。外務省の頑張りも実を結びませんでしたか。

○ジェイソンは「13日の金曜日」だ! そうじゃなくてジェンキンスさんだろ!

●でも、ワタシ的に「勝敗ライン」だった、自民党のスポーツ〝バカ〟候補の2人、は荻原健司候補は残念ながら当選、神取忍候補はあと一人のところでナミダを飲んで無事落選。1勝1敗に終わったという感じです。

○バカは失礼だぞ! まぁ、神取は「政治はこれから勉強します」と言ってたくらいだから、政治家としての資質としてどうかとは思ったが…。

●そんな態度でいいなら、誰でも政治家になれるじゃないですか! ホント、神取が当選するような〝神〟風が吹かなくてよかったっす。

○〝神〟風といえば、自民党と連立与党を組む公明党は、目標だった改選10議席に1議席上積みして11議席を得た。宗教政党としての強さを見せ付けたね。

●さすが創価学会。寝たきり老人すら起こして投票させる組織力はさすがですね! 唯一神に対抗できるのは、池田大作だけですよ!

○話を又吉イエスに戻すなよ!

●しかし、自民党は公明党と選挙協力を行ったのに、負け組は自民党、勝ち組は公明党とくっきり結果が分かれましたね。公明は議員数を減らすわけには「いかんざき」と。

○ダジャレかよ! ほか、注目候補でいえば、東京の青島幸夫前都知事、北海道の鈴木宗男前衆議院議員、大阪の辻元清美前衆議院議員も落選した。

●鈴木宗男候補は、身長2メートルの秘書・ムルアカ氏に肩を担がれながらアピールしたりなど、懸命な選挙戦を繰り広げてたんですけどねぇ。でも、ムルアカ氏の肩に乗っても2メートル10センチしかなかったので、あまり目立たなかったですねぇ。

○ムネオの身長そんな低くねぇよ! ホビットかよ!!

●比例区の自民党公認・古葉竹識(たけし)元広島監督も落選しましたね。1リーグ制反対を訴えてただけに、これで国民の審判が下ったと、球界は1リーグ制に向けて進むこと必至ですよ!

○下ってねぇよ! 球界問題以外を判断材料にして選挙民は投票してるだろうし。

●だいたい、参議院がパ・リーグみたいなものだからいけないんですよ。衆議院のチェック機能とかいっても、結局は衆議院が上ですから。

○確かに力関係としては、セ・リーグ>パ・リーグのように、衆議院>参議院だからな。

●ここは、1リーグ制ならぬ1院制にして、議員数を減らし無駄なコストをカットしたほうがいいです!

○しかし、既得利権をもっている今の議員たちから反対の声が出そうだ。

●そこで、議会のオーナーとしてナベツネが就任。議員からの声にも
「たかが議員が!」
とほえてもらえばいいんですよ。

○ナベツネが仕切る日本…そんな国には住みたくねぇよ! いい加減にしろ!!

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください