京都パープルサンガ0-2ヴァンフォーレ甲府
◇6/26(sat)
■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF29:森勇介
DF27:萩村滋則
DF5:手島和希
DF4:鈴木和裕
MF6:石丸清隆
MF14:中払大介
MF17:熱田眞”帝王”
(後半31分-MF30:六車拓也)
MF10:松井大輔
(後半14分-MF19:美尾敦)
FW7:冨田晋矢
(後半19分-FW20:原竜太)
FW11:田原豊
この前まで同僚だったK女史と銀座で呑み会。
テーブル席だったんですが、料理が運ばれると格子戸を閉められる。
こ、これは…半密室状態(;´Д`)ハァハァ
で、5時間トーキングで、いい気分になって帰ってきたせいか、今ビデオを見終わっても、まぁ3連勝したし、次でまた立て直せばいいか、と大きな気分でいたりして。
まぁ、これまでの連勝がラッキーだった面もあったから、今日はアンラッキーな失点(平井!)とカウンターからの失点でやられたという感じ。
黒部・チェの2トップもそろって欠場だったわけですし。
ただ、圧倒的にボールキープができたのが、以前より向上した点です。
その反面、課題として見えたのは
1)相手が引いてきた場合、どう点をとるか? 2列目からの飛び出しが少ない。
2)スローインの際、誰もボールをもらいにいかないこと多すぎ。去年から顕著。
個人的には、この敗戦をきっかけにレギュラーメンバーを交代させたほうがいいと思う。
美尾は今、完全にチームのキーマンとなってるので、確かに流れは変えられるが、先発で使いたい。
ボランチ、石丸・中払ではどうしても守備面でパワー不足。ディフェンスラインの前でボールを拾えるキムか萩村か、守備的な選手を1枚おきたい。
いずれにせよ、柱谷監督就任以来チームが変わってきつつあることはわかる試合で、だからこそ楽観してるのかもしれない。
公式より、
柱谷 幸一監督
内容は1試合1試合良くなってきている感じがする。特に前半は、ほとんどパーフェクトで相手にチャンスを作らせなかった。後半もそれほどやられたというシーンもありませんでしたし、攻撃も最後の決定力という部分で足りないところはありましたけれど、自分が就任してから1試合目、2試合目、3試合目と完成度は上がってきている感じはしました。フェアプレーに関しても汚いファールもほとんど無かったし、ファールをしないで挟み込んで取るというディフェンスもかなりできていたと思う。ディフェンスに関しては、意識が上がってきているなと感じました。残念ながら最後に結果という部分で取れなかったんですけれども、こういういい内容のゲームを勝ちに繋げていくには、一瞬の自分たちのミスを無くすことと、ゴール前での決定力のパワー不足を補っていかなければ、結果というのはついてこない。次は8日間あくので2日間休みにし、リフレッシュして火曜日からトレーニングを始めたいと思います。1平井 直人
DFラインは人が代わっても、コンビネーションには問題は無い。今日の試合は、前半先に点を取っていれば、勝てていた試合だった。先行されても、ひっくり返すだけの精神力がなければいけない。←皆さん、ご一緒に。「失点後舌出して落ち込みまくってたお前が言うな!」14中払 大介
前半が全て。パスがよく回っていたので、相手は何もできなかった。あの段階で点を取らないと…。リズムがいい時に点が取れないときつい。後半は開始直後に失点してしまったので、点を取りにバランスを崩さなくてはいけなくなった。2失点目はまさにバランスが崩れていたところで、あれは仕方ない。