J2、今週末から第2クール突入

京都巻き返しへ一丸「何があっても監督代えない」/J2

木村総監督【*解任寸前】が
「(一部で)監督交代の報道もあったが、何があっても今は(西村監督=【*解任寸前】を)代えない。開き直れ」
と選手たちの前で宣言し、雑音をシャットアウトした。

一部原稿に補注をつけました。

つーか、「開き直れ」ってことは、チーム内でも
 解任マダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
の雰囲気だったんでしょうか。
木村・西村のムラムラコンビはいつまで続くんだorz

———-
新監督へ

この手紙をもって僕の監督としての最後の仕事とする。
まず、チームの状態を解明するために、ゲルト教授に病理解剖をお願いしたい。

以下に、チーム改革についての愚見を述べる。

サンガの立て直しを考える際、
第一選択はあくまで攻撃重視であるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるように、
連敗した時点で相手監督から「わかりやすい攻撃」と言われたり、
サポーターから「解任マダー」と言われる進行症例がしばしば見受けられる。

その場合には、得点をとるための戦術構築が必要となるが、
残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからのサンガの飛躍は、攻撃の形・守備の形を作り上げることにかかっている。

僕は、君がその一翼を担える数少ないコーチであると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。

君にはサンガの発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、圧倒的戦力でのJ1昇格がこの世のものとなることを信じている。

ひいては、僕の屍をVTR分析の後、君の研究材料の一石として役立てて欲しい。
屍は生ける死なり。

なお、自らサッカーコーチの第一線にある者が
戦術構築ができず、途中解任で死すことを心より恥じる。

N村

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.