【J2第36節】徳島ヴォルティス1-5京都パープルサンガ

徳島へ遠征のお子様も大喜び

徳島ヴォルティス1-5京都パープルサンガ
◇日時:10月15日午後14時05分KO
◇会場:徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場(3547人)(21.5℃)
◇主審:東城穣 “ミノル”
前半7分【京都】カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”(左足)
前半10分【徳島】小林康剛(ヘッド← 秋葉:右足完璧クロス)
前半25分【京都】中払大介(左足←石川すってんころりん←アレモン)
前半32分【京都】カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”(右足)
後半2分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ” (ライン際から左足カーブで無人のゴールへ)
後半37分【京都】三上卓哉(左足)

■徳島ヴォルティス(3-2-3-2)
GK22:古田泰士
DF25:谷池洋平
DF3:石川裕司
DF20:大森健作 “復讐”
MF4:鎌田祥平
MF17:秋葉忠宏
MF6:大場啓
MF24:小山拓土
(後半16分-MF14:田中大輔)
MF15:冨士祐樹
(後半39分-DF16:挽地祐哉)
FW13:小林康剛
FW18:羽地登志晃

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF2:鈴木悟
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
(後半38分-MF17:石井俊也)
MF16:斉藤大介
MF27:加藤大志
(後半17分-MF11:星大輔)
MF14:中払大介
(後半7分-MF8:美尾敦)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”

雨は恐ろしい。
スリッピーなグラウンドで、両チームの技術力の差がはっきり出ちゃいました。
小林の同点ヘッド(秋葉のピンポイントクロス! さすがアトランタ戦士!)が決まった直後以外は、ほぼ京都の楽勝ペースでした。

試合開始当初は、京都のバックラインがハイボールの処理にもたついて危ない危ない…。
でしたが、その後は悟も和裕さんも落ち着いて対処。
つか、このピッチ状態でも、リカルドはおしゃれプレー連発ですよ。
ある意味、漢。

一方、徳島の3バックが…そうとうよくなかったですね。
ミスミスミスミスポールスミス。
キープレイヤーの伊藤彰が出場しなかったほど、徳島のチーム全体のコンディションが落ちてるらしいんですが、それをさしひいても悪かったです。
パウ、アレモンが代わる代わるクサビのボールを受けに下がって、徳島の守備の狙いを定めさせなかったというのもあるんでしょうけど。
ただ、バックラインからのミスパス多数なうえに、セカンドボールまで京都に取られちゃ…ねぇ。
三上のシュートも、ハーフライン越してからも誰もマークにいかなかったくらいでしたし。

つーことで、京都がよかったというよりは、徳島がいまいちだった一戦でした。
マイoptaデータ(目計算)ですが京都のボール支配率は70%を超えていたんじゃないかと。

えー、ですが、他会場の結果が
・山形2-2横浜FC
・仙台1-0甲府
だったおかげで、本日はバンザーイ、なしよ!と。

まぁ、来週はホームですし、これはこれでいいんじゃないかな。
サンガは快勝するし、ファンタジーサッカーは過去最高得点の予感だし、個人的にもいいことがあったので、きょうはよき日です。
ですが、風邪がなかなか治らない…。
薬飲んで寝よ。

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