敵のシュートだけでなく味方のバックパスが平井さんに向かうたびに、すわ失点かと不安がよぎります(東京都・匿名希望さんからのお便り)
京都パープルサンガ3-2アビスパ福岡
◇日時:6月11日14時04分KO
◇会場:西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(4289人)(22.8℃)
◇主審:前田拓哉
前半13分【福岡】アレックス・アントニオ・デ・メロ・サントス(オーバーヘッド)
後半5分【京都】オウンゴール(CK:星)
後半11分【京都】リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ(PK)
後半22分【福岡】宮崎光平
後半34分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”(FK直接:ファーストタッチ)
■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
(後半33分-FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”)
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
(後半26分-MF27:加藤大志)
MF14:中払大介
(後半28分-MF8:美尾敦)
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”
FW31:田原豊
■アビスパ福岡(4-2-2-2)
GK1:水谷雄一
DF4:川島眞也
DF15:宮本亨
DF5:千代反田充
DF3:アレックス・アントニオ・デ・メロ・サントス
(後半39分-DF32:岡山一成)
MF6:松下裕樹
(後半19分-FW18:有光亮太「オレ?」)
(後半39分-FW24:太田恵介)
MF8:ホベルト・ジュリオ・デ・フィゲイレド
MF7:宮崎光平
MF14:古賀誠史
FW9:林祐征
FW36:グラウシオ・デ・ジェズス・カルヴァリオ(後半44分-警告×2=退場)
つか、もう田原&パウの2トップ、アレモン・サブでどーですか~お客さん?
山形戦と同じく、前半は相手が前線からプレスをかけ、京都はポゼッションで劣る展開。
しかし、FWに田原がいることで、多少アバウトなロングボールでもしっかりキープしてくれるのが大きかった。
そして、星のアーリークロスにダイビングヘッド、胸トラップからシュート(前半と後半に1回ずつ!)と、ちょっとした隙から一気に決定機に持っていける――田原に回せばなんとかなりそな、そんな予感がピッチ上に漂いつづけていた。
得点はなかったけど、あれだけ前線で起点になれたのならチームへの貢献度はデカいでしょう。
ま、ゲームのMVPは福岡の水谷(ファインセーブ連発)でしょうけどね。
んで、GKの件ですが、そろそろ西村に再チャンスを与えてもいい頃、冒険してもいい頃(byみやすのんき)。